【生命の水】生命の水と、妖精と、土と。全部入れるのだ。【つむぎ×ずんだもん】













やっほ~!センパーイ、何してんの?










お、来たのだ。ちょうどいいタイミングなのだ。














えっ、何これ!?めっちゃデカっ!










これがアタノールなのだ。素材をゆっくり時間をかけて加工できる機械なのだ。













へーー!今日は何作るの?










今からやるのだ。














何その瓶?










生命の水なのだ。













生命の水!?なんか、すごそうな名前じゃん!飲めるの?










飲めなくもないのだが、今日は土に注ぐのだ。











妖精の力と合わせると、物質の性質を変えられるのだ。













土が!?










そうなのだ。生命の水と、妖精と、土と。全部入れるのだ。













え!?じゃあここから何か出てくるの!?













金とか!?ダイヤとか!?










……場合によってはなのだ。













やばい!絶対見てる!













……なんか、土がちょっと赤っぽくなってきたっぽい……?










なってるのだ。













……もうそろそろ?










もうそろそろいいかもなのだ。













え!?できた!?金出た!?














……えっ!?













ちょっ、何これ!?













肉!?肉じゃんこれ!?










豚肉なのだ。













土じゃなかったの!?あーし、ずっと見てたのに!!













いつの間に肉になったの!?










産まれたいものに、材料ときっかけが注がれるのだ。










この機械は産まれたいものたちのための機械なのだ。













何それ!?全然金とかダイヤじゃないじゃん!!